さて、最終話が始まる時間が近づいてきてしまったので、ささっと書いてしまおう。
結局、みんな心のどこかではわかっていたんだよね。
この世界が、生前報われない人生を送ってきた自分達に与えられた天国だということを。
タイトルにもなったTKのセリフ「Knockin' on heaven's door」ですが、
天国から出て行くための扉を叩く、という意味で使っていたのではないかと思います。
とはいえ、あの世界が本当の意味で天国だったのかどうかはわかりません。
神様の気まぐれで作られたのかも知れないし、実験場だったのかも知れない。
それでも、かけがえのない仲間ができて、一緒に過ごして
彼らにとっては天国のような場所だったのだろう。
それは、ずっと兄弟を守れなかったという、本来であれば忘れてしまいたい記憶を
兄弟を愛しているがために忘れたくない。忘れてはならない。
自分だけ幸せ になるということが許せないという思いで戦ってきたゆいっぺにとっても同じ。
仲間がいるっていいよね。アホばっかりだけど、みんな大好きだぜ!
さてこの一週間。ずっとどうやって書こうか考えてきたわけだけど、
もうね、思うこといっぱいで結局思ってたこと全然書けなかったよ。
#天使ちゃんの翼は全然装飾じゃないよね?V2ガンダムだよね?とかくだらないことも
#いっぱいいっぱい書きたかった!
そうこうしているうちに最終話は目前。最後まで気合入れて見守りたいです。
あ、あと、やぱり天使ちゃんこと奏はあの世界に残りそうな気がしています。
彼女の話が語られていないので、理由ははっきりとしませんが、、
これまであの世界に残り続けた理由が、今回のSSSとの行動で解消されるとは
思えないからです。
・・・・天使ちゃんが居れば続編が作れるからとかそんな邪推じゃないですよ?
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