2011-02-06
まどかマギカ面白い。
考察しているサイトがいっぱいあるところを見ても、
何か書きたくなる面白さだと思う。
ということで、私も便乗して
魔法少女と魔女の関係について、適当にでっち上げてみた。
まずはポイントと考えられるシーン。
1. さやかの契約
さやかの契約シーンを見ると、
ソウルジェムは魔法少女となる少女から生み出されるようです。
名前から考えるに、少女の希望のかけら、またはすべてなのでしょうか。
2. ほむらのセリフ
見返していないので正確なセリフは覚えていませんが、
「唯一の希望と引き換えに、すべてを失うのが魔法少女である。」
というようなことを言っていました。
つまり、魔法少女になると希望は持てなくなる、というのです。
魔法の源であるはずの希望が。
3. 杏子のセリフ
杏子が食物連鎖という言葉を使いました。
「弱い人間は魔女に食べられ、その魔女を魔法少女が食べる。」
(・・・・食べる、ではなかった気がするが・・・)
多少極端であるにしろ、おそらく、これが一般的な魔法少女の考え方なのでしょう。
整理すると
* 魔法少女は、魔法少女になったがゆえに、魔法の源である希望を失う。
(魔法少女を続けるうちに、徐々に失っていく。)
* 魔女は、人間から夢や希望を奪い、グリーフシードという形で溜め込んでいる。
(言葉の意味としては違いますが・・・。)
* 魔法少女が魔法を使い続けるためには、
魔女からグリーフシードを奪うことで補充する必要がある。
ということになるのかなぁと。
とすると、魔女は、
魔法少女であることに絶望して、直接人間から夢や希望を奪うようになった存在
なのではないでしょうか。
ということで、投げっぱなしで終わる。
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